中山記念・報知杯4歳牝馬特別/水曜日版
  (1999年3月10日提供) [index] | [next] | [back]

今年の前半は、ローカル競馬の番組の作り方が異常だと思う。
ちょっと目立つところでも、
・どうして今週から2週間、中京競馬を空けなければならないのか。
・どうして皐月賞の裏側の中京メインが馬篭特別なんて言う耳馴れないレースじゃないといけないのか。
・どうしてNHKマイルCの裏側にあった新潟大賞典を準メインの10Rに下げなければならないのか。
・どうして第1回中京競馬が始まった第1週、共同通信杯で10万円馬券を出さなければならないのか。
と言った具合。
これだけの造りモノをしている以上、ローカル競馬にヒントありと考えるのが普通だと思う。
大事にしたい世間の場面も、今年の春前半の一番の話題は「東京都知事選を頂点とした統一地方選挙」なのだから、「地方が中央で話題になる」というわけで「ローカル競馬」「南関東4場等の地方競馬」に大注目という意識を持っていたい。
その一番簡単な考え方が、
去年の中山記念・報知杯4歳牝馬特別の裏側の中京には白川郷Sがあり、今年はその白川郷Sが中山牝馬S・アーリントンCの日にあったのだから、去年の名残を大事にしてやって、

・中山記念は中山牝馬S
・報知杯4歳牝馬特別はアーリントンC

と関係するでしょう。
だ。
要するに「世間の場面のサイン」を「ローカル競馬」に置き換えただけの話で、そのローカル競馬のレースタイトルの名残が演出アイテムになっていると思えば良い。
具体的に、先週の競馬を振り返ってみると、
  今年、
中京で「鈴鹿特別」があった日の
中央のメインレース
今週

(去年のこの日には中京で「鈴鹿特別」があった)
関東 バレンタインS サンシャインS
3枠左4番ワカサバロン
高橋亮
6枠左12番セイウンエリア
岡部
7枠左12番ジョープロテクター
後藤
6枠右11番サイレントセイバー
的場
8枠右13番(外)タイキソフィア
蛯名
8枠左16番ツルミワールド
坂井
関西 橿原S チューリップ賞
4枠左8番タヤスケーポイント
安藤勝
3枠右3番エイシンルーデンス
野元
5枠右9番(外)ヘイアンウインザー
河内
8枠左14番ゴッドインチーフ
河内
4枠右7番(外)トーヨーペクター
松永幹
7枠右11番スタートマーチ
武豊
  今年、
中京で「中京スポーツ」があった日の
中央のメインレース
今週

(去年のこの日には中京で「中京スポーツ杯」があった)
関東 共同通信杯 弥生賞
4枠右5番ヤマニンアクロ
勝浦
7枠右12番ナリタトップロード
渡辺
2枠 2番キンショーテガラ
後藤
4枠右6番アドマイヤベガ
武豊
3枠左4番(外)ソウシュン
的場
8枠右14番マイネルシアター
蛯名
関西 京都記念 マイラーズC
5枠 5番エモシオン
四位
3枠左4番エガオヲミセテ
河内
7枠左8番マチカネフクキタル
武豊
5枠左8番キョウエイマーチ
秋山
4枠 4番サイレントハンター
吉田
8枠右13番ケイワンバイキング
横山典
以上のように、「騎手」「3着も使う」といったような一部の例外はあるけれど、全体的には連対ポジションを使っていることがわかる。
また土曜日の1着を使えば、日曜日は2着を使っていることもわかる。
恐らく今週も、
  今年、
中京で「白川郷S」があった日の
中央のメインレース
今週

(去年のこの日には中京で「白川郷S」があった)
関東 中山牝馬S 中山記念
7枠左9番ナリタルナパーク
佐藤
5枠右5番キングヘイロー
柴田善
8枠左11番メジロドーベル
吉田
6枠右7番ダイワテキサス
蛯名
※1番人気が絡む、枠連接触目になる、とはなっているが具体的な数字は使われなかった。
3枠 3番(外)ホッコービューティ
的場
1枠 1番サンプレイス
中館
関西 アーリントンC 報知杯4歳牝馬特別
4枠左6番(外)エイシンキャメロン
武豊
3枠左6番フサイチエアデール
武豊
3枠左4番(外)バイオマスター
田中勝
7枠左14番ステファニーチャン
藤田
4枠右5番タイクラッシャー
和田
6枠右11番フォルナリーナ
角田
のデータを使うことになるのだろう。
問題はどのポジションを使うかなのだが、
■先週の日曜日は2着を使ったのだから、今週も2着を使うだろう。
■中山記念=去年1着だったサイレンススズカに哀悼の意を表するために去年の目を繰り返す。去年の枠連4−8と中山牝馬Sの2着の8枠が重なるのだから、8枠。
■報知杯4歳牝馬特別=ホワイトデーの競馬なのだからバレンタインSとバレンタイデーの関東の最終Rで共通していた枠連3−7は使うだろう。アーリントンCの2着の3枠が重なるのだから、3枠。
のように考えているところ。
あとは、レビューに書いた「前走特別レース連対牝馬(特にフサイチエアデール)」「有馬記念のIMの適用(中山記念の記念タイトル+報知杯4歳牝馬特別の馬タイトル=ともに有馬記念の惑星のようなレース)」をどう応用していくかじゃないか。
そしてもう1つ「エイシンキャメロン=高配当を教えてくれるスーパーサイン馬」の件だが、もしかするとこの前のアーリントンCで降着になったバイオマスター・田中勝がお休みの間は、変化して使われる可能性がある。
高配当にこだわることなく、それでもこの100円玉連続馬券の連続はアラシの前触れなのだからどこに高配当が潜んでいるのかアンテナを張りながら、淡々と出馬を読もうと思う。

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