スプリンターズS/開催前日版
  (1998年12月20日提供) [index] | [next] | [back]

水曜日版に書いた13番。
タイキシャトルが違うところに入っていれば1点だなどと考えていたのだが、ちょっと甘かったか。
・1991年(湾岸戦争)のスプリンターズS、1番人気で岡部が乗るも競走中止→予後不良してしまった(外)ケイエスミラクルの7枠右13番
その後釜に1番人気の岡部の(外)タイキシャトル。
・江沢民国家主席の来日以後、ジャパンC(エルンドルパサー、エアグルーヴ)→阪神3歳牝馬S(エイシンレマーズ)→朝日杯3歳S(エイシンキャメロン)、エの三連荘の後に中国の香港国際カップで日本馬のミッドナイトベットが1着になれば、今度はそのレースに同時に出走していたオリエンタルエクスプレスがサインになるのは当たり前。ジャパンCの香港枠も決定した週だし。
オリエンタルエクスプレスは8枠13番。
オリエンタルエクスプレスと相性が良いのは安田記念の同時連対馬タイキシャトル。
タイキシャトルと妙に相性が良いポジションだから、タイキシャトル入れられても仕方がなかった。
あとは毎日王冠のエルコンドルパサーを使うかどうかだけだったのだが、土曜日の師走Sは、
▽師走S
1着 6枠右11番ゲイリーコンドル柴田善
2着 1枠左2番ハートマン加藤
コンドル馬名馬が枠連1−6を作ってジャパンCを彷彿させるものだったから、完全にエルコンドルパサーの場所になっている。
よって、毎日王冠でエルコンドルパサーがいた4枠4番か、外に出した13番は使わなければならないだろう。
ただし出馬におけるタイキシャトルの形容のされ方は、毎日王冠のエルコンドルパサー、ジャパンCのエルコンドルパサー、師走Sのゲイリーコンドルと全く同じだ。
▽毎日王冠
2枠 2番サイレンススズカ武豊(GI馬)
3枠 3番
4枠 4番エルコンドルパサー蛯名(GI馬)
5枠 5番
6枠 6番グラスワンダー的場(GI馬)
▽スプリンターズS
2枠3番シーキングザパール武豊(GI馬)


7枠13番タイキシャトル岡部(GI馬)
7枠14番シンコウフォレスト四位(GI馬)
3頭出走しているGI馬の真中
 
▽ジャパンC
5枠8番カイタノO.ペリエ(お馴染みの外人騎手)
5枠9番スペシャルウィーク岡部(乗替の4歳)
6枠10番トキオエクセレント柴田善(トキオ馬名、騙馬)
6枠11番エルコンドルパサー蛯名
    (無敗の(外)、コンドルだから飛ぶ馬名)
7枠12番ゴーイングスズカ南井(唯一のマル父)
7枠13番8枠14番ウンガロT.ヘリャー(ドイツの馬)
▽スプリンターズS
5枠9番トキオパーフェクト田中勝(トキオ馬名、乗替の4歳)
5枠10番マイネルラヴ吉田(乗替の4歳)
6枠11番
6枠12番ボルショイM.ロバーツ(騙馬、お馴染みの外人騎手)
7枠13番タイキシャトル岡部
    (無敗の(外)、シャトルだから飛ぶ馬名)
7枠14番
8枠15番ドージマムテキ橋本広(唯一のマル父)
8枠16番エイシンバーリン(バーリンはベルリンだからドイツの地名)
左サイドにお馴染みの外人騎手・乗り替わりの4歳・トキオ馬名・騙馬を従えて、右サイドに唯一のマル父・ドイツ関連を従えた無敗のマル外&飛ぶ馬名
 
▽師走S
5枠9番ヨイチオー(余市=土地馬名、マル父)
5枠10番
6枠11番ゲイリーコンドル
    (1番人気の(外)、コンドルだから飛ぶ馬名)
6枠12番
7枠13番
7枠14番クイックミスワキ(取消)
8枠15番
8枠16番ゴールドジャパン(ジャパン=土地馬名)
▽スプリンターズS
4枠8番ワシントンカラー(ワシントン=土地馬名)
5枠9番トキオパーフェクト(トキオ=東京=土地馬名)
5枠10番
6枠11番
6枠12番ボルショイ(取消)
7枠13番タイキシャトル
    (1番人気の(外)、シャトルだから飛ぶ馬名)
7枠14番
8枠15番ドージマムテキ(マル父、ドージマ=土地馬名)
8枠16番エイシンバーリン(バーリン=土地馬名)
5枠・8枠の土地馬名で囲まれた空間に、自分の隣の枠にマル父もしくは取消のサポートを置いた1番人気のマル外&飛ぶ馬名
従って、毎日王冠のエルコンドルパサーでも13番を取ってのタイキシャトルが馬券になるのはもう保証されたようなものだと思う。

タイキシャトルから。
馬連2点勝負。

一番興味があるのはタイキシャトルの相手だと思うから水曜日版からそちらをレポートできれば良かったのだが、これじゃ仕方がない。
ごめんなさい。

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