京成杯・シンザン記念/水曜日版
  (1999年1月14日提供) [index] | [next] | [back]

体調はだいぶ戻ったのだが、その間貯まりに貯まった資料整理をしたいので水曜日版は簡単に。
一応、先週のフローラS(4歳牝馬)→最終レース(古馬牝馬)の一発サインだった「岩手のカク地」を見る限り、
▽オーロカップ(98年4回東京3日)
1着 5枠 5番シンボリフェザード岡部
2着 2枠 2番スピードワールド柴田善--->97年京成杯1着馬
3着 7枠 7番シンコウエドワード田中勝--->98年NHKMC2着馬(シンザン記念とNHKマイルCは関連レース)
が関連しそう。
オーロカップ自身の出馬で、

5枠5番シンボリフェザード(1着)
6枠6番ダイタクサージャン(外科医)
7枠7番シンコウエドワード(3着)
8枠8番タケイチケントウ

有力団体の医師会を両脇に抱えながら、新進党が馬券になっていたなんてこともあったし。
このあたりは先週書いたことの続きだから分かってもらえると思うが、こういう視点で見てみると、オーロカップで過去の京成杯関連馬が連対をすれば京成杯の週に自自連立内閣が発足するなんて言うように世の中ってうまく動いていると思う。
もう1つ余計なことを書くのならば、去年の宝塚記念の日は民主党が大躍進をした参議院選挙だったのだけど、そういう議員さんたちを認証する天皇賞(秋)で宝塚記念のシンボルマークのサイレンススズカがあんなことになった途端、民主党の菅直人氏が女性スキャンダルの洗礼を受けて民主党の人気が凋落するなんていうのは、とても偶然の出来事とは思えない。
このあたり、もしかしたらきちんとスケジュール化されてるのではないでしょうか。
あ、あとオーロカップの出目は「京成杯に対して枠を連動させる」はず。
自民党は旧経世会(京成杯)が最大派閥だし、あの世代の方は馬連にはあまり馴れていらっしゃらないんじゃないかと思いますので。

[index] | [next] | [back]