鳴尾記念/水曜日版
(1998年6月18日提供)

今週も日経賞万馬券コンビがサイン
というわけで先週の水曜日版で書いた、

WCの期間中のお祭りシリーズ(基本方針を若干変化させながら繰り返す)

日本
イレブン
決戦中
安田記念 1枠左2番タイキシャトル
岡部
古馬だから
日経賞
を使う。
1枠 1番(13番)テンジンショウグン
江田照
・枠連が一発で連動
前日の目黒記念に1枠1番テンジンショウグン6枠左9番シグナスヒーローが出走し、その同枠が一発で連動
6枠右11番オリエンタルエクスプレス
D.ホワイト
6枠左8番シグナスヒーロー
加藤
4枠左8番ヒロデクロス
吉田
5枠左6番ローゼンカバリー
横山典
鳴尾記念 7枠左12番サンライズフラッグ
安田康
古馬だから
日経賞
を使う。
1枠 1番(13番)テンジンショウグン
江田照
2着の同枠が連動
6枠右9番エアグルーヴ
武豊
6枠左8番シグナスヒーロー
加藤
4枠左6番アヌスミラビリス
横山典
5枠左6番ローゼンカバリー
横山典
日本
イレブン
金曜日の
ジャマイカ
戦後
決勝
リーグに
進めるか?

(万馬券は
このあたり?)
マーメイド
ステークス
?枠?番?????????
??
牝馬だから
報知杯4歳牝馬特別
を使う。
2枠左4番マックスキャンドゥ
四位
さてさて?
?枠?番?????????
??
7枠左14番メイショウアヤメ
飯田
?枠?番?????????
??
3枠右5番バプティスタ
岡部
日本
イレブン
恐らく帰国

(万馬券は
このあたり?)
ラジオ
たんぱ賞
?枠?番?????????
??
4歳牡馬だからフジフレビ賞スプリングSを使う。 3枠左5番クリールサイクロン
蛯名正
さてさて?
?枠?番?????????
??
6枠右10番セイクビゼン
江田照
?枠?番?????????
??
6枠左11番タヤスアゲイン
柴田善
宝塚記念 ?枠?番?????????
??
古馬だから
日経賞
を使う。
1枠 1番(13番)テンジンショウグン
江田照
さてさて?
?枠?番?????????
??
6枠左8番シグナスヒーロー
加藤
?枠?番?????????
??
5枠左6番ローゼンカバリー
横山典
は、「お祭期間中は『お祭用の布石』が関連する。」「目黒記念のテンジンショウグン&シグナスヒーローの枠」が正解だったのだから、今週もその繰り返しで構わないと思う。それにしても「基本方針を若干変化させながら繰り返す」なんてこともわかってるくせに、どうして自分から的中馬券を逃しているんだろね。
ま、それは良いとして、今週の登録馬には日経賞の1着〜3着馬はいない。
ならば今週も、先週の目黒記念の日経賞コンビを使うしかないと思う。
どうしてかというと、先週の東西のインフォメーションを暗号的に解釈してみると、
関東 最高の興奮伝える王者がいる。
息もつかせぬ迫力、速さと強さを競う精鋭。
逸材の真価を発揮し、卓越の骨頂を披露する。
マイルの王者、それは最高の興奮を伝える英雄だ。
最高の興奮=その週の最高レースのG1、万馬券レース
伝える=連動する
息もつかせぬ=途切れなくのことだから、連続して
関西 めよ、マイルの至宝となれ。
そのタイトルは真のマイル王を表し、誰もが敬意を抱いてきた。
強きものだけが集まり、より強きものが勝利を得る。
安田記念。
世界と日本のトップマイラーたちの憧れがここにある。
極める以下のレース同士は、出目・馬・騎手がまとめられる
・その週ののレース=G1レースの安田記念
・別ののレース=
 体の極のレース(尾=鳴尾記念、頭(こうべ)=神戸新聞杯)
 夏の頂点レース(宝塚記念、帝王賞)
 開催場の頂点レース(函館記念、北九州記念、関屋記念、
           小倉記念、札幌記念、新潟記念、
           カブトヤマ記念、福島記念、ウィンターS)
 年度の極のレース(年初の東西金杯、年末の有馬記念)
関東は「興奮が、連続して連動する。」となるし、関西は「その週の最高レースが、極のレースとまとめられる。」となる。
よって、安田記念(興奮の、先週の最高レースの)が鳴尾記念(連続して、体の極の「尾」のレースに)に関連する可能性は大だろう。
ちなみに先週のレースで説明してみると、「興奮・極のレースがまとめられる」のは、
日本ダービーの日曜日 安田記念の週
土曜日 日曜日
関東 日本ダービー 目黒記念 安田記念
3枠右5番スペシャルウィーク
武豊
3枠 3番ゴーイングスズカ
南井
格調高きG1レースは、さすがに同じことはやらない。
これぞ、4つのうち3つまでは教えてくれるけれどその週のナンバー1レースは変化しますよ、の控除率システムの典型か。
8枠右16番ボールドエンペラー
河内
8枠右12番タイキエルドラド
岡部
7枠左15番ダイワスペリアー
菊沢徳
4枠右4番ステイゴールド
熊沢
  ダービーの枠連が一発で連動
関西 飛騨S 中日スポーツ賞4歳S 東海S
4枠右7番ダイワオリジン
菊沢仁(関東馬)
2枠 2番トキオパーフェクト
蛯名正(関東馬)
4枠右7番パーソナリティワン
徳吉(関東馬)
2枠右3番キッスパシオン
小林徹
4枠左6番キングナムラ
小林徹
2枠右3番メイショウアムール
石橋
5枠左10番バリアントバイオ
村山
4枠右5番サイコーデボネア
石山
6枠右11番サンエムキング
植野
  飛騨Sの枠連が一発で連動 飛騨Sの枠連・馬連が一発で連動
だし、「有馬記念・金杯と関連する」のは、
安田記念 有馬記念の16頭立て2枠右3番(外に出した19番)マーベラスサンデーの馬番
中山金杯の1着騎手の岡部(3着騎手の横山典弘も同居)
中山金杯1枠左2番セイリューオーの枠位置
・京都金杯の1着O.ペリエが変化したD.ホワイト(ここだけ異質)
1枠左2番(外に出すと19番
タイキシャトル
岡部
6枠右11番オリエンタルエクスプレス
D.ホワイト
といったところか。
どちらにしても、日経賞の万馬券コンビのテンジンショウグン&シグナスヒーローの関東のインフォメーションは、
天に誓い、地に駈ける、春への想い。
幾千の同朋たちと共に描いてきた、見果てぬ夢への道のり。
天に誓ったその心のままに地を駈け、追い求めた盾への憧憬。
大いなる春への想いをかなえるべく、いま君はここに立つ。
で、特に真ん中の「地に駈ける」は文章の前半部と後半部を結び付ける部分にあるから、「どこどこからどこどこへ接続する。」という接続詞の意味がある。
そうすると「地に駈ける」の「地」は地方競馬なのだから、今週から始まる夏のローカル競馬の接続としては、とても適当なインフォメーション。
さらに北海道に目を転じてみると、
中央・主場 地方・従場
目黒記念に出走した日経賞コンビ 天皇賞(春)に出走した日経賞コンビ
1枠 1番テンジンショウグン
江田照
5枠右7番テンジンショウグン
江田照
6枠左9番シグナスヒーロー
加藤
8枠左14番シグナスヒーロー
加藤
安田記念 巴賞
1枠左2番タイキシャトル
岡部
5枠 5番アラバンサ
的場
6枠右11番オリエンタルエクスプレス
D.ホワイト
8枠左11番ナムラキントウン
橋本美
なんてなこともをこっそりやっている。
というわけで、ローカル競馬が本格化する第1弾の今週・鳴尾記念は、目黒記念の日経賞コンビが影響を及ぼした安田記念が関連すると考えて差し支えないだろう。

鳴尾記念は安田記念の出目・システムが連動する。
1枠か6枠右か。
2番か11番か。


また毎年やってくれている鳴尾記念専用のサインが存在するのだが、先週のとあるレースに出ていたそのサインによれば、6枠(たぶん8番)の方が可能性が大。
しかもそのサインが教えてくれるのはほとんど2着だから、エアグルーヴの1着を信じるのならば、エアグルーヴから6枠(たぶん8番)ということになる。

エアグルーヴから6枠(たぶん8番)

とヤマを張って、インフォメーション&出馬表を楽しみにすることにしよう。

[index] | [next] | [back] | [mail]