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■平日版 1999-12-24 update    
■有馬記念は、記念の念かマイケル・キネーンか。
昔は記念タイトルレースのサインといえば、年柄年中「大和田・土田・小林」の記念の念を持った調教師さんの三羽カラスと相場が決まっていたものだけれど、どうやら、
といった理由で、
と、季節を分ける方向に進んでいる感がある。
その表れが、恐らく、
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▽農林水産省賞典京都記念【関西】
1着 5枠 5番エモシオン四位(小林稔師)→引退前の最後っ屁
2着 7枠左8番(市)マチカネフクキタル武豊
3着 4枠 4番サイレントハンター吉田
 ↓↓↓
▽農林水産省賞典安田記念(国際)【関東】
1着 7枠左12番(父)エアジハード蛯名
2着 5枠右7番(外)グラスワンダー的場
3着 7枠右11番(外)シーキングザパール武豊
 &&&
▽宝塚記念(国際)【関西】
1着 5枠右5番(外)グラスワンダー的場
2着 7枠右9番スペシャルウィーク武豊
3着 1枠 1番ステイゴールド熊沢
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小林稔師の最後っ屁であり国内を代表する土地の京都の冠がついた京都記念の出目を、国際レースの安田記念&宝塚記念で、
という伊達や酔狂じゃない素材が馬券になりながら、一発で出目を使って小林稔師を強調したことだろう。
春はあけぼのじゃないけれど、この強烈さはこのサインのスタート以外の何ものでもないと思う。
余計なことを言っておくのならば、来年はその京都記念が新人騎手(=3歳のようなもの)デビュー前の2回京都8日に置かれるのだから、
により密接に関係するようになり(つまり出目が連動する、馬・騎手が連動する等)、それは恐らく何年かは続いていくはず。
京都記念が終わったら、安田記念と宝塚記念の出目の片方はわかった(今年は一発だったのだから来年一発ということはない)とニヤニヤするのも良いかもしれない。
ならば、秋は夕暮れじゃないけれど秋はマイケル・キネーン、しかも小林師が馬券になった出目を使ったのだから同じようにマイケル・キネーンが馬券になった出目を使うと思っておくのはどうか。
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▽凱旋門賞【海外】
1着 4枠11番モンジューM.キネーン
2着 1枠5番(外)エルコンドルパサー蛯名
3着 14枠2番クロコルージュT.ジャルネ
 &&&
▽農林水産省賞典阪神3歳牝馬S【関西】
1着 1枠 1番(市)ヤマカツスズランM.キネーン
2着 8枠右14番(外)ゲイリーファンキー蛯名
3着 3枠右4番マヤノメイビー幸
 ↓↓↓
▽有馬記念【関東】
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春は関西の小さな農林水産省賞典・記念レース(=京都記念)が関東の大きな農林水産省賞典・記念レース(=安田記念)を一発でサインをしたのだから、秋も似たようなものだろう。
関西の小さな馬レース(=阪神3歳牝馬S)が関東の大きな馬レース(=有馬記念)を指すと思えばいい。
ただし、春が一発だからといって秋も一発ということはないだろうし、春が農林水産省賞典&記念とがっしりスクラムを組んでいたことに対して秋は馬だけの結びつきでしかなく若干弱い。
絡むのはどちらか一方のはずだ。
というわけで、
 
マイケル・キネーンの阪神3歳牝馬Sの目を使う。
1枠1番か8枠右14番(同枠含む)のどちらか一方。

 
一体どんな馬が入ることやら。

■開催前日版 1999-12-26 update   
M.キネーンが大事だから阪神3歳牝馬Sを使うんだろうなあと思っていたところ、関西のIMがドンピシャ。
LastダンスLastフィーバーLastバトル!(24文字)
IM史上初の24文字ヘッドコピーは、
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(1) レースタイトルが長い「農林水産省賞典阪神3歳牝馬S」を使う。
▽農林水産省賞典阪神3歳牝馬S
1着 1枠 1番(市)ヤマカツスズランM.キネーン
2着 8枠右14番(外)ゲイリーファンキー江田照
3着 3枠右4番マヤノメイビー幸
↓↓↓
▽フェアリーS
1着 8枠右15番(父)ベルグチケット柴田善
2着 7枠左14番(外)ウォーターポラリス横山典
3着 6枠右11番マイネアメジスト勝浦
(外)ゲイリーファンキーの8枠右14番を使って、1枠1番が残った。
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(2) 距離が長い「ステイヤーズS」を使う。
ステイヤーズSは長距離走者のレースで人・馬が大事だから、このIMだと「Last」に対する(外)がお似合い。
▽ステイヤーズS
2枠 2番(外に出すと16番(外)マリアジュダムール加藤
※出走していた唯一の(外)マリアと有馬はお似合い
2枠のスエヒロコマンダー・スペシャルウィークか、外に出した16番の(父)ナリタトップロードか。
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(3) 史上初=レコードの24文字だから、有馬記念のレコードレースを使う。
直近の15頭立てになる1991年有馬記念がタイムのレコード・単勝配当のレコードだったから、あれが一番適当だろう。
▽1991年/有馬記念(15頭立て)
1着 5枠右8番ダイユウサク熊沢(単勝13,790円、2分30秒6)
2着 1枠 1番(父)メジロマックィーン武豊
3着 3枠左5番ナイスネイチャ松永昌
5枠のインターフラッグ・フサイチエアデールか、1枠の(父)ナリタトップロードか。
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3つの角度から1枠1番(父)ナリタトップロードを推してくれていると解釈出来る。
また、枠連配当のレコードレースだった1987年に象徴されるように、
▽1987年/有馬記念
1着 4枠右7番ジロデュレン村本(菊花賞馬)
2着 4枠左8番ーワジェームス安田富
3着 1枠右1番ハシケンエルド飯田
枠連4−4 16,300円
有馬記念にはユメのサインがお似合いだ。
そうすると、メジロデュレンと同じように菊花賞馬でもある(父)ナリタトップロードは、
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▽中山8R・フェアウエルS
1枠 1番(父)ウキツバサオー福永
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▽阪神11R・六甲S
1枠 1番イプルシロップ福永内田
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自場と他場の1枠1番でユメのサインの囲い込みに。
しかも六甲Sの11頭立てで思い出すのは1997年ローズS、
▽1997年/ローズS
1着 7枠右8番キョウエイマーチ松永幹
2着 1枠 1番メイプルシロップ福永
3着 6枠左7番(外)シーキングザパール武豊
このユメのサインは、あの時の連対馬だったメイプルシロップと福永の囲い込みでもあるのだ。
そのユメのサインには「過去に想いを馳せよ」という意味があるのだから、1997年型ユメのサインでエースナンバーの1枠1番を囲い込んだ以上、1997年の有馬記念も欲しい。
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▽1997年/有馬記念(福島が新装オープンした年)
1枠1番(父)インターユニーク小野
1枠2番ダンスパートナー河内
2枠3番マーベラスサンデー武豊【2着】(当年宝塚記念連対馬)
2枠4番ローゼンカバリー横山典
3枠5番(市)マイネルマックス佐藤哲
3枠6番マイネルブリッジ藤原(1996年の有馬記念3着馬がその時と同枠
4枠7番(父)カネツクロス的場
4枠8番(父)テイエムオオアラシ土肥
5枠9番(外)オースミタイクーン武幸
5枠10番(外)タイキブリザードM.ロバーツ
6枠11番サンデーブランチ熊沢
6枠12番エアグルーヴO.ペリエ【3着】(このレースの出走牝馬のエース)
7枠13番マウンテンストーン蛯名
7枠14番シルクジャスティス藤田【1着】
8枠15番(父)メジロドーベル吉田
8枠16番アロハドリーム加藤
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今年は小倉が新装オープンした年だし、あの時と今年の出馬を見比べてみると随分要素が重なると思うから(よー、作るわ)、あの時当年ダービー2着馬のシルクジャスティスが馬券になっていたのと同じように当年ダービー2着馬の(父)ナリタトップロードが馬券になっても良いと思う。
 
1枠1番(父)ナリタトップロードが連対する。
 
馬連は2点まで絞れているのだが、果たしてどちらだろうか。
会員の方へのレポートには、
ナリタトップロード−A(60%)
ナリタトップロード−B(40%)
と資金配分を提示したのだが、フェアリーSの8枠右−7枠左を再考する限りナリタトップロード−B(40%)は少々やり過ぎかもしれないから、この組み合わせはレートを下げて頂いた方が良いかと思う。
どちらにしても2点勝負です。

■レビュー 2000-1-4 update    
結局、有馬記念に対するM.キネーンの仕事は、阪神3歳牝馬Sの方ではなく、
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▽凱旋門賞【海外】
1着 4枠11番モンジューM.キネーン
2着 1枠5番(外)エルコンドルパサー蛯名
3着 14枠2番クロコルージュT.ジャルネ
 &&&
▽農林水産省賞典阪神3歳牝馬S【関西】
1着 1枠 1番(市)ヤマカツスズランM.キネーン
2着 8枠右14番(外)ゲイリーファンキー蛯名
3着 3枠右4番マヤノメイビー幸
 ↓↓↓
▽有馬記念【関東】
1着 4枠左7番(外)グラスワンダー的場
2着 2枠左3番スペシャルウィーク武豊
3着 6枠左11番(市)テイエムオペラオー和田
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凱旋門賞のモンジューを「枠」として使って、4枠を(外)グラスワンダーに繋げたというもの。
モンジューはフランスのダービー馬だから、フランス語レースの有馬記念(グランプリ)にお似合いということなのだろう。
また、同じ15頭立てで1枠1番(父)ナリタトップロードだった菊花賞では凱旋門賞の枠を馬番に展開して一発で使った(4枠−1枠→4番−1番)のだから、同じことは続けてやらずのJRAだというわけで、今度は枠を枠のまま使ったのだし、一発で使った後にまたまた一発ということはないのだから枠連4−1の組み合わせも考えてはいけなかったのだろう。
実は、私の殆ど1点・本命馬券が枠連4−1になる(外)グラスワンダーと(父)ナリタトップロードの組み合わせだったのだが、1995年からスタートし4年間続いてきた特別な有馬記念用サラブレッドインフォメーションの解き方がそれを指してくれているはずで、そちらの方にばかり気を取られていた。
でも、競馬でなかなか5連勝する馬がいないのと同じように「4年間同じ形でやり続けたサインを5年目も全く同じようにやるのか? 疑問はないのか?」という視点がスコーンと抜けていた。
このあたりの気配りが無かったのが全て。
そして少々感情的な4−1だったかもしれない。
ただ、その特別な有馬記念用IM解法は、全部が覆されてしまったわけではない。
(外)グラスワンダー・スペシャルウィークの両方とも浮かび上がる解法なのだから、あとは組み合わせをどう考えるかだけでいい。
例の有馬記念の本質の部分さえ見誤らなければ、2000年の有馬記念でも使えるはずだから、何らかの形で私の話を聞いてくれた方は是非覚えておいていただけたら嬉しい。
そして、今回使われなかった阪神3歳牝馬SのM.キネーンだが、恐らく、1999年第5回中山開催が1993年のコピーで進んだ以上、
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▽1993年/農林水産省賞典阪神3歳牝馬S(15頭立て)(阪神競馬場)
1着 2枠左3番(外に出すと18番)(外)ヒシアマゾン中舘
2着 5枠8番ローブモンタントM.キネーン
3着 3枠右4番(市)ケイアイメロディ熊沢
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▽1994年/農林水産省賞典安田記念(16頭立て)(東京競馬場)
1着 3枠右5番ノースフライト角田
2着 1枠左2番(外に出すと18番)(父)トーワダーリン田中勝
3着 2枠左4番(外)ドルフィンストリートE.サンマルタン
 &&&
▽1994年/宝塚記念(14頭立て)(阪神競馬場)
1着 8枠右13番ビワハヤヒデ岡部
2着 5枠8番(父)アイルトンシンボリ藤田
3着 4枠右5番(外)ダンシングサーパス熊沢
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このやり方を踏襲するはずだから、ここから逆算して平日版に書いた農林水産省賞典京都記念→農林水産省賞典安田記念(京都記念がつながるはず)→宝塚記念(これも京都記念がつながるはず)を考えてみようかと思っている。
あとは個人的な備忘録なのだが、来年の有馬記念は、
を大事にしようかと思っている。

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