お休みしました。
関東のＩＭ「個性に満ちた若駒がいます。」の「個性に満ちた」は今週のすべてのサインアイテムに掛かるキーワードのはずだから、
- アメリカ・ケンタッキーダービーに１番人気で出走予定のフサイチペガサス（年度代表馬(外)エルコンドルパサーは1999年は一走も日本で走らなかったという個性を持っているのだから、日本で走ったことがない日本人関連馬がサインになっても良い）
- 今週死んでしまった(地)ハイセイコー（土曜日の京都新聞杯がスペシャルウィーク１着時の５枠左−８枠右だったり、関東のＩＭ「21世紀に伝えたい！私のこの１頭」のコラムが(外)グラスワンダーだったりで特別賞受賞馬がポイントになっているようだから、かつて大衆賞という今の特別賞の原点のような賞を受賞した(地)ハイセイコーがサインになっても良い）
の個性が満ちた枠が馬券になると思う。
(1) フサイチペガサスのフサイチと来れば思い出すのは「関西からの秘密兵器」1996年日本ダービー馬フサイチコンコルドだから、ＮＨＫマイルＣの１枠がファイター・プロテクターと戦うことを思わせるものが入っていると言うこともあって、兵器性を大事にしなければならないだろう。
そうすると、ダイワ＝大和＝戦艦大和だからダイワ馬名は兵器の暗号として機能することが多いのだが、
- プリンシパルＳ／７枠右９番ダイワバーミンガム柴田善
- ＮＨＫマイルＣ／７枠左15番(外)ダイワカーソン蛯名
- 都大路Ｓ／７枠左14番(外)ダイワカーリアン石橋
７枠にダイワが満ちている───。
しかも、１年前のＮＨＫマイルＣは７枠中14番にフサイチミキオー（キングマンボ産駒＝(外)エルコンドルパサーと同じ）がいたなんてこともあった───。
(2) (地)ハイセイコーで思い出す個性は、
- (地)であること
- １番人気が多かったアイドルホースであること
- 主戦は増沢騎手であったこと
- この時期は日本ダービーの３着が印象深いこと
なのだが、これも７枠がスゴイ。
- ７枠13番ユウマ（増沢師）、７枠15番(外)ダイワカーソン（増沢師）
- (地)ハイセイコーをサポートしてくれるスペシャルウィーク・(外)グラスワンダーの同世代の日本ダービーの３着は７左15番ダイワスペリアー菊沢徳なのだが、ダイワの異常性は(1)の通り
従って７枠だろう。
ＮＨＫマイルＣは(外)のためのレースだし、関東のＩＭのサブコピーに「今年も自慢のスピードを競いに」と「今年も」とあるのだから、(外）の冠がついた７枠14番(外)ラヴィエベル小野か７枠15番(外)ダイワカーソン蛯名のどちらか一方のはず。
ともに人気薄なだけに高配当が見込めるＮＨＫマイルＣではないだろうか。
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