クリスタルC・
報知杯4歳牝馬特別
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■平日版 2000-3-10 update    
手短に両レースの素材を。
■夕刊フジ賞クリスタルC
年度代表馬が去年1年間海外でしか走ったことがなかった(外)エルコンドルパサーである以上、すべてのレースは海外&国際レースが説明できなければいけないはず…。
そんなとき、昨秋、コソッと天皇賞(秋)当日に福永がフランス遠征に行ってそこで乗っていたのがクリスタルダスという馬。
クリスタルCにお似合いですから、 を大事にしなければいけないでしょう。
 
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■福永遠征クリスタルダスのレース(グランクリテリウム・ド・サンクルー競走)
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□グランクリテリウム・ド・サンクルー競走(7頭立て)
1着 5枠 7番ゴルダミクスD.ブフ
2着 2枠 4番ペトロセリO.ドルース
3着 4枠 3番コスモグラフO.ペリエ
4着 6枠 5番クリスタルダス福永
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□夕刊フジ賞クリスタルC(**頭立て)
1着 ?枠 ?番??????????
2着 ?枠 ?番??????????
3着 ?枠 ?番??????????
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(1) ?枠 ?番??????????
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恐らくクリスタルダス福永の位置は使ってくれるはず。
海外レースを使うときは枠→馬番に置き換えることがこのゲームのルールですから(海外で枠連は発売していないから)、 このどれを選択するかでしょう。

■報知杯4歳牝馬特別
今週のレース構成は、 と、サブタイトルにマスコミがくっついた中山金杯・京都金杯の週と酷似しています。
また今週はホワイトデーですから、牝馬のレースは2月に活躍した素敵な男性(バレンタインS近辺でプレゼント──自分が馬券になっていなければホワイトデーのお返しをする必要はありません)からプレゼントを貰うはずです。
そうすると金杯の週は引退式のスペシャルウィークがサインとして大活躍(天皇賞(秋)の目一発、ダービーの枠連一発、ジャパンカップの枠連一発)のも記憶に新しいときに、今週はウマイ具合にボールドエンペラーの引退が発表になりました。
このボールドエンペラーは、 金杯酷似のシーンにお返しをしても良い条件を備えた馬です。
スペシャルウィークが自分のメモリアルレースをまき散らしたように、ボールドエンペラーも何かのメモリアルレースを使うこと必至です。
意外な相手からプレゼントを貰ったら不審がられるだけですから、常識的な線でコレ↓↓↓でしょう。
 
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■ボールドエンペラーの一番のメモリアルレース
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□1998年/日本ダービー(18頭立て)
1着 3枠右5番スペシャルウィーク武豊
2着 8枠右16番ボールドエンペラー河内
3着 7枠左15番ダイワスペリアー菊沢徳
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□報知杯4歳牝馬特別(**頭立て)
1着 ?枠 ?番??????????
2着 ?枠 ?番??????????
3着 ?枠 ?番??????????
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(1) ?枠 ?番??????????
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金杯の週にスペシャルウィークの赤い帽子を使いまくったのと同じようにボールドエンペラーも自分のポジションが必要でしょうから、 のどちらかではないでしょうか?

■開催前日版 2000-3-12 update   
土曜日の中山牝馬Sは恥ずかしながらプライベート馬券(馬連\5,750)的中。
あれをQ2で言えたら良かったのだけどなあ。
でも、5枠or6枠ならば5枠(父)エイダイクインの方が上、ナリタルナパーク・トウカイティアラ不要の50倍超の馬券(於インターネット・サイン会議)──。
7枠にはかくかくしかじかこのようなサインが出ている(於Q2・サイン会議のサラブレッド・インフォメーション解説)──。
ポイントは外していませんでしたから許して下さいな。
■報知杯4歳牝馬特別
平日版で触れたポジションには、 人気薄の2頭が入りました。
サインの原点であるボールドエンペラーは高配当を作る馬でしたからどちらかが馬券になっての高配当を期待したくなるのですが(ボールdeエンペラーはタマの帝王ですから肝っ玉をすえてかからなければならないと言うことなのでしょう)、土曜日の中山牝馬Sが、 でしたから、2日続けて社台関連馬が同じようなことをやるというのもなんかなんかです。
サインはいつも2分の1のデジタルで作られていますから、土曜日に馬券になったならば日曜日はサインになると考えるのが正解。
従って8枠ではないと思います。
ならば、ボールドエンペラーの日本ダービーを使う考え方は間違いがないはずですから、
 
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■ボールドエンペラーの一番のメモリアルレース
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□1998年/日本ダービー(18頭立て)
1着 3枠右5番スペシャルウィーク武豊
2着 8枠右16番ボールドエンペラー河内
3着 7枠左15番ダイワスペリアー菊沢徳
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□報知杯4歳牝馬特別(16頭立て)
1着 7枠左14番サイコーキララ石山
2着 3枠右5番シルクプリマドンナ藤田
3着 5枠左10番エアトゥーレ武豊
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(1) 3着の7枠左を使う(1着)
(2) 1着の3枠右5番を使う(2着)
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自動的に、 この2頭は大事にしなくてはいけません。
社台っ気はありませんしボールドエンペラー十八番の高配当馬でもありませんから、最低でもどちらか一方は馬券になるのではないでしょうか。 このあたりは他のサインもじっくり読まなければならないと思います。

■夕刊フジ賞クリスタルC
平日版で触れた福永のグランクリテリウム・ド・サンクルーは、サンクルーは海外の競馬場だからローレル競馬場タイトルでも使っちゃえということなのでしょう、
 
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■福永遠征クリスタルダスのレース(グランクリテリウム・ド・サンクルー競走)
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□グランクリテリウム・ド・サンクルー競走(7頭立て)
1着 5枠 7番(外に出すと14番)ゴルダミクスD.ブフ
2着 2枠(外に出すと9枠=9番)4番ペトロセリO.ドルース
3着 4枠 3番コスモグラフO.ペリエ
4着 6枠 5番クリスタルダス福永
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□ローレル競馬場賞中山牝馬S(16頭立て)
1着 7枠左14番(外)レッドチリペッパー横山典
2着 5枠右9番(父)エイダイクイン菊沢徳
3着 6枠左12番サクラアカツキ蛯名
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(1) 1着を外に出した14番を使う(→1着)
(2) 2着を外に出した9枠=9番を使う(→2着)
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1点のサインになっていました。
実は私の大本命馬券は「5枠7番ゴルダミクスD.ブフ」の5枠=5番に当たる(外)プリンセスカーラと(父)エイダイクインの組み合わせでした。
「福永をお迎えするためには、先に出目を使うでしょう」という意識があった中での選択の仕方だったのですが、途中で、

外に出した14番ルダミクスD.ブフ(1着)→7枠左14番(外)ッドチリペッパー横山典

「コレのサイン」になることに漸く気がつきましたから、(外)レッドチリペッパーを押さえてみたら「運良く」という次第。
早くこういうものを見つけだしたかったと反省しています。
どちらにしてもこれで6枠5番クリスタルダス福永をお迎えする体制が整ったわけですから、平日版で触れた、 を大事にしたいと思います。
ならば福永の位置がポイントならば、本日の福永がどのポジションにいるのかチェックするのは当たり前。 この9番は中山牝馬Sで「外に出すと9枠=9番」という形で使った数字ですから、注目は馬番ではなく枠の方でしょう。      ↓↓↓↓↓ どちらかではないでしょうか?
そしてサインはいつも2分の1のデジタルで作られていますから、土曜日に外に出した同士を使ったならば日曜日は内側を使うと考えるのが正解のはず。
もちろん他のサインがあるかどうかをチェックすることは大事ですが、3枠左6番(外)スイートオーキッド(結果=1着)から買えば何とかなるような気がします。

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