京成杯・日経新春杯 ■平日版
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■平日版 2000-1-14 update    
■私を楽しむ(それが競馬)。
2000年の年間IMが私を楽しむ(それが競馬)。
それに対する関西の一発目のIMが2000年の「ときめき始め」。
大事なこと・強調したいことは()や「」でくくるのだから、先週4日間の競馬はそれが競馬=ときめき始めがキーワードだったことになる。
そうすると、IMにおけるときめきの暗号的意味として、
ときめき=心がドキドキ=恋したい、相思相愛になりたい=目を合わせたい、出目が合う
があるのだが、振り返ってみれば先週は何かでくくられるレース同士がモロに恋しあっていた。
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▽中山金杯(競馬場タイトルの金杯)
1着 3枠 3番ジョービッグバン山田和
2着 6枠左9番ミスズシャルダン的場
3着 5枠左7番クリスザブレイヴ吉田
 ↓↓↓
▽京都金杯(競馬場タイトルの金杯)
1着 3枠左6番キョウエイマーチ秋山
2着 5枠右9番(外)アドマイヤカイザー武豊
3着 7枠右13番(外)ロードととアヘッド高橋亮
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▽サンライズS(カタカナタイトルの1200m)
1着 8枠右15番(外)バイオマスター田中勝
2着 3枠左6番ナイキビジョン横山典
3着 7枠右13番(外)ステルスショットJ.ムルタ
 ↓↓↓
▽ガーネットS(カタカナタイトルの1200m)
1着 8枠右14番ビーマイナカヤマ鹿戸
2着 3枠左5番(外)セレクトグリーン田中勝
3着 7枠左13番キングオブジェイ横山典
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▽有馬記念(15頭立ての記念タイトル)
1着 4枠左7番(外)グラスワンダー的場
2着 2枠左3番スペシャルウィーク武豊
3着 6枠左11番(市)テイエムオペラオー和田
 ↓↓↓
▽シンザン記念(15頭立ての記念タイトル)
1着 4枠左7番(父)ダイタクリーヴァ高橋亮
2着 7枠右11番チタニックオー角田
3着 3枠左5番テンペストシチーM.デムーロ
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ならば出目の連動が一つの物語であるときに、ときめき始めの週の流れが起承転結の起のままで終わることはあるまい。
関東のIMのサブコピーにも、
金杯から始まる2000年の物語、きっと楽しく鮮やかに続くはずです。
「物語、楽しく鮮やかに続くはず」とあったのだから、今週も先週の関連レースから何かかが続くはずだ。
また、年間のIMである私を楽しむ(それが競馬)。渡しを楽しむ(それが競馬)。でもあるのだから、先週と今週の場面が同じならば何かが渡されるはず。
そうすると、
1月5日 中山金・京都金
 ↓↓↓
1月16日 京成・日経新春
先週と今週は「杯タイトルのメインレース」の場面が同じ。
また、儀式で見たときに、
1月5日・6日/スペシャルウィークの引退(本祭)
1月8日・9日/後夜祭
 ↓↓↓
1月15日・16日/(外)エルコンドルパサーの年度代表馬表彰式の前夜祭
1月22日・23日/1月24日がJRA賞の表彰(本祭)
「儀式の前後賞」の場面が同じ。
先週の4日間競馬と同じ場面を持っているのだから京成杯・日経新春杯ともに先週の関連レースとくくられるだろう。

■京成杯
京成杯は、
の関係でシンザン記念とつながるはずだ。
 
▽シンザン記念
1着 4枠左7番(父)ダイタクリーヴァ高橋亮
2着 7枠右12番(父)チタニックオー角田
3着 3枠左5番テンペストシチーM.デムーロ
 
また、1枠1番=エースナンバーに京成杯の「成」にお似合いの(父)成田トップロード(4歳馬)がいた有馬記念も、出目か(父)ナリタトップロードの位置を繋げるはず。
 
▽有馬記念
1着 4枠左7番(外)グラスワンダー的場
2着 2枠左3番スペシャルウィーク武豊
3着 6枠左11番(市)テイエムオペラオー和田
着外 1枠 1番(父)ナリタトップロード渡辺
 
 
共通する4枠左か7番の一方だろう。
 

■日経新春杯
日経新春杯は、
の関係で日刊スポーツ賞中山金杯とつながるはずだ。
 
▽日刊スポーツ賞中山金杯
1着 3枠 3番ジョービッグバン山田和(関西馬)
2着 6枠左9番ミスズシャルダン的場(関西馬)
3着 5枠左7番クリスザブレイヴ吉田
 
そうすると去年の古馬中長距離レースの最大目標の有馬記念は、
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▽ジャパンC(国際)
1着 7枠左13番スペシャルウィーク武豊(日本馬)
2着 4枠左7番[外]インディジェナスD.ホワイト
3着 7枠右12番[外]ハイライズL.デットーリ
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▽凱旋門賞
1着 4枠11番モンジューM.キネーン
2着 1枠5番(外)エルコンドルパサー蛯名(日本馬)
3着 14枠2番クロコルージュT.ジャルネ
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対外的な戦いで日本馬が凱歌を挙げたレースの、
自分が相手に連れてきた目を使って4枠左7番(外)グラスワンダーが1着(11番の方は(市)テイエムオペラオーの3着)
それに対して中山金杯は、京都金杯とダブル登録していた関西馬がマイル戦は俺のレースじゃないとばかりに中山金杯に活路を見いだして凱歌を挙げたのだから、やっていることは凱旋門賞のようなもの。
 
  • ジョービッグバンが相手に連れてきた6枠左9番か
  • ミスズシャルダンが相手に連れてきた3枠3番か
3枠か6枠左の一方だろう。
 

■開催前日版 2000-1-16 update   
平日版ではときめきレース(出目を合わせてくれるレース)を、 と考えていたのだが、IMで読んだものはさらにIMが深く教えてくれるから今週のIMの中でときめきレースをアピールしている部分を発見するのがポイントになるだろう。
ならば、一番ときめきっぽいフレーズがサブコピーの「まだ遠い皐月賞という夢の舞台、同じ場所、同じ距離にわくわくする春を感じさせてくれます。」(特にわくわくする春)。
これを暗号的に解釈すれば、 中山競馬場のとある1日の中にある同じ距離のレースがときめきレースになりますよという意味になる。
果たして土曜日これが説明ついたかどうかなのだが、土曜日のジャニュアリーSはダート1200mだから先週のガーネットSと対応していればOK。
■ガーネットS
1着 8枠右14番ビーマイナカヤマ鹿戸
2着 3枠左5番(外)セレクトグリーン田中勝
3着 7枠左13番キングオブジェイ横山典
 ↓↓↓
■ジャニュアリーS
1着 1枠右1番(外)ヘイアンウインザー坂井
2着 8枠右15番リワードアイゼン蛯名
3着 4枠左8番フリーウエイハート横山典
きちんとつながった。
また京都の淀短距離Sも同じ中山競馬場で同じ日の同じ距離のレースと対応していればOKなのだが、
■ガーネットSの日の寒竹賞(芝1200m)
1着 7枠左11番(外)キンシストーン千田
2着 5枠右6番(外)ラヴィエベル小野
3着 4枠右4番ナムラスピリット竹之下
 ↓↓↓
■淀短距離S(芝1200m)
1着 6枠右7番ジョープロテクターM.デムーロ
2着 7枠左10番(外)ゲイリーフラッシュ橋本美
3着 6枠左8番(外)スタープログラマー武豊
これもきちんとつながった。
解釈はOKのはずだからあとは京成杯・日経新春杯にお似合いの中山競馬場の同じ日の同じ距離のレースを探せばいい。
ホープフルS(12/26の中山7R/クラシックを目指す/芝2000m)
1着 3枠左4番エアシャカール武豊
2着 4枠右5番(父)(市)マイネルファラオ横山賀
3着 7枠右11番(外)ロードルシミエント横山典
 ↓↓↓
京成杯(クラシックを目指す/芝2000m)
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有馬記念(同じ日の中山メイン/古馬中長距離系列/芝2400m)
1着 4枠左7番(外)グラスワンダー的場
2着 2枠左3番スペシャルウィーク武豊
3着 6枠左11番(市)テイエムオペラオー和田
 ↓↓↓
日経新春杯(古馬中長距離系列/芝2400m)
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平日版はキャンセルしてこの中から正解を見つけようと思っている。

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